立木観音
6mを越えるそのスラリとした姿は「立木観音」の名にふさわしい、勝道上人が桂の大木に立木のまま刻んだと伝えられている、観音像は中禅寺のご本尊である、元は対岸の中宮祠(寺)に安置してあったが神仏分離の際、現在地に移転。